由布川峡谷で涼む
どもども。
今日は朝から由布川峡谷に行ってきました。
前から行きたいと思っていたのですが、いつかでいいだろうと先延ばしにしていましたので、この際いくことにしました。
ということで原付を走らせて城島を越え、別府市側の椿口から峡谷に下りてみました。
駐車場にはわたししかおらず、割と長い階段を下っていきます。
どんな感じなのかは写真では知ってはいましたが、
実際その景色が見えてくると感動しました。
とても神秘的な世界です。
高千穂もこんな感じなのでしょうが、底を歩いて回れるというのは珍しいのではないでしょうか?
川に来たということで水面を流してみようかと思いましたが、
最大絞りまで絞ってもあまり稼げないうえに、ここは流れが緩いのであまり流れのある写真になりませんでした・・・
NDフィルターを買っておけばよかったですね。
ちなみに今回はDA18-135/3.5ー5.6WRを使用です。
ところどころMX-1ですが、
椿口をあとにして、由布川峡谷の主役である猿渡口へ。
さあて100円の維持料を払って入ろうと思いましたが、
どうやら峡谷の下までは階段の破損で降りられないらしい?
旧猿渡橋まで行けて、そこから景色が見れるらしいのでせっかくならと思い階段を下っていったのですが。
ちょっと下ったところでガッツリ行き止まり。
さてさて景色は?と下を覗いてみるとうっすら・・・
由布川峡谷といえばここなので、今年の夏は観光のダメージが大きそうですね。
今年の秋には復旧工事を行うそうなので、それまで待っておくのが吉だと思います。
不完全燃焼だったので、近くの自然公園に行ったのですが、
特に見るところもなくつり橋をみて帰りました。
そのままピストンで帰るのはなんだかなと思い、内成へ回って帰りました。
しかし、前来た時に比べて休耕田が増えたような気がします。
作り手がだいぶ減ったとは聞きましたが、目に見えてわかる様子です。
確かにお年寄りには厳しそうです。
今年も彼岸花の時期に訪れたいですね。
ではでは。。。