お城まつり
どもども。
実は九月一日から四日の朝まで旅行に行っておりました。
自転車ではなく、今回は大学のメンバーとですよ(笑)
今回はわたしが幹事ということで、十数人分の交通手段や宿の確保などめちゃくちゃめんどくさくてもう二度としたくありませんね。
やはり旅行は最高でも2、3人。そして1人自転車旅が至高です。
わたしの自論は暇なときに書くことにしましょう~
まあもともと協調性のない人々が集まった学科(わたしもその一人)なので、
後半はほぼ数人もしくは一人で移動して、私なりに楽しみました。
ということで今回訪れた日本100名城の城を中心として振り返りながら書きていきたいと思います。
9月1日の朝7時の普通列車で杵築まで向かい、杵築からソニックで小倉、小倉からは新幹線で姫路に向かいます。
最近は鉄道に乗ることが好きになってきたので、それほど苦ではなく、(といいながら結構寝ていたのですが)姫路に行けたのですが、長距離移動になれていない後輩はもうすでにお疲れモード。
姫路駅の新幹線ホームに降りると同時に、姫路城の天守の姿を見ることができ、その時はみんなのテンションも上がります。
姫路駅をでて、しばらく歩いていると今まで降りとどまっていた雨が降ってきました。
そんな雨の中でもやはりこの白亜の天守を見ると興奮してしまいます。
天気も悪く、 平日ということもあり人はそれほど多くはありません。
土日祝日、大型連休などは整理券を配って、天守から遠くまで並ぶのでしょう。
雨に降られましたが、この日に来てよかったかなと少し思いました。
天守からは姫路駅を見ることができます。
城内の詳しい内容はまた別の記事で書きたいと思います。
順路をだいたいい見て回った後は、昼飯を食べていなかったので、お土産が集まっている場所で、軽食時間です。
数十分しかありませんが、明石焼きをどうしても捨てきれなかったので、一番端の店まで覗きに行きました。
すると一番端のお店に明石焼きがあるのを見つけ、店名を見ずに入店し、頼みました。
お昼時も過ぎたということもあり、店内には私だけで店員さんも思い思いにみな休憩中。
すぐに準備できるということで楽しみに待ちます。
数分後に店の前にあったディスプレイでみたものと同じものが来てとりあえず一安心。
明石焼きが6つにお吸い物が付いて450円。
まあそんなものかなと思います。
食べてみるとダシ入り卵焼きとたこ焼きの中間のような触感。
一緒に付いてきたソースはたこ焼きソースのようですね。
不思議な触感ですが、おいしいです。
というか実際に明石焼きがどんなものかわからないので、「とりあえずこれが明石焼きか・・・」という感じで食べ終わりました。
姫路駅に戻った後は、買っておいた関西ワンデイパスを使い、大坂城に向かいます。
この関西ワンデイパスというのは3600円で1日関西地方のJR、一部私鉄、一部観光フェリーが乗り放題ということです。
大坂城をみたあとは彦根に向かう予定なので、とても経済的な切符です。
姫路で時間がおしたこともあり、大坂城天守閣の入場ぎりぎりに到着しました。
あと30分で閉館ということもあり、駆け足で博物館を巡ります。
大阪単体で今度は旅行に来たいですね。粉もんの食べ歩きしたいです(笑)
とにかく石垣や縄張りの規模には圧倒されましたね。
徳川時代の天下普請にはほんとに感服します。
ちょっと建物には観光地を意識した感じがありますが、石垣、堀は見ていて面白かったです。
大坂城を後にした後は、大阪駅から新快速で彦根に向かいます。
しかし、人身事故(そういえばその日は9月1日、新学期の日でした)でダイヤが乱れ、私たちの乗る新快速は超満員のまま、なかなか発車しません。
超満員といってもわたしたち田舎者にとってはであり、普段はそれが普通なのかもしれません 。
やっと発車したと思いましたが、なかなか人が減らず、ずっと人波にもまれながら1時間半ほど立ちっぱなしと都会の洗礼を受けました。
やっとの思いで彦根に到着したときにはみんなへとへとで、さすがにわたしも疲れました。
すぐに予約していたホテルに向かい、この日は終了しました。
ちなみにわたしと同級生が泊まったツインの部屋は❝訳あり❞ということで、みんなより1,000円やすい部屋でしたが、特になにもなく一夜を過ごしました。
フロントの人が訳ありということを説明してくれたのですが、理由は濁されました(笑)
2日目(9月2日)の天気は予報に反して快晴。
最近の天気予報はぜんぜんあてになりませんね。
今回はいい方に裏切られたのでよかったのですが。
彦根に来たということはもちろん彦根城です。
彦根城とは真反対のホテルに泊まっていたので、歩いてまず駅に戻り、
そこから彦根城に向かいます。
ちょうど到着した時間から数十分後にひこにゃんのステージが博物館内で行われるということで、天守は置いといて、チケット売り場の側にある博物館に入ります。
でました。あざとい猫です。
とかいいながらも一生懸命にシャッターを切ります。
何をするかって、特に何もしません(笑)
歩いたり、旗を振ったりと激しい動きはありません。
ただちょっと動くだけで歓声があがります。
そんなステージがあと20分も続くのはさすがのわたしも耐えかねますので、
博物館をあとにし、天守へ向かいます。
昨日見てきた姫路城や大坂城に比べると非常にこじんまりしていますが、それでも威厳が感じられる天守です。
それにしても3日間こんな天気だったらなと心の底から思います。
天守の中で特に印象に残ったのは階段の角度です!
すごい!!階段じゃなくてはしごですよ、これ!?
今まで上ってきた現存天守では一番です。
まあ3層3階ということもあり、あまり階段にスペースを裂けなかったということもあるでしょう。
それにしてもお年寄りはあきらめざるを得ないでしょうね。
実際、老人が(階段に)キレてました。
最上階からは石田三成の居城でもあった、佐和山城を望むことができます。
手前の左の頂点付近がそうだったようですが、関ヶ原の合戦後に完璧というぐらいに破壊され、とくに見るものもありません。
石垣や曲輪が残っていれば、100名城入りの可能性もあったかもしれませんね。
もちろん琵琶湖も望めます。
もともと琵琶湖に浮くような小島にあった城であったので、だいぶ埋めたてられて昔とは様変わりしているようです。
本丸から下った後は、玄宮園へ。
ここからは天守と庭園の美しいコラボを見ることができます。
とても趣き深い庭園です(適当)
そのあとは安土城と観音寺城と2つの城を予定しており、5時までに行かないとスタンプがおいてある施設が閉まってしまうので、彦根を後にします。
といってもお腹がすいているので、彦根駅前にある近江ちゃんぽん亭でB級グルメ?の『近江ちゃんぽん』を食べます。
それにしても関西圏にきてから感じているのですが、ダシが効いてるものが多いですね。
この近江ちゃんぽんもいわゆるダシが効いてるというのでしょうか、
わたしがいつも食べている九州の豚骨ベースのちゃんぽんとは違いすっきりとして食べやすいです。
ほんとに好きで、この日の前日に食べた夕食のラーメン(この旅行は麺類ばっかり)のスープを全部飲み干して、このちゃんぽんのスープも全部いただきました。
なんというデブ活でしょうか・・・
わたしは先に来ましたが、あと二人が一緒に行きたいということなので、それまで駅周辺を散策。
友達から聞いてはいましたが、結構田舎です(笑)
レンタサイクル屋のおしゃべりおじいちゃんのマシンガントークを聞きながら、時間をつぶし、2人が到着。
3人でおしゃべりおじいちゃんのレンタサイクル屋から自転車を借りて、
まずは安土城へ向かいます。
3回ぐらいおじいちゃんから聞いた道のりに沿って、安土城の入口まで向かいます。
普通はチケット売り場などに100名城スタンプが置いてあるのですが、
安土城は山頂の信長公廟にあるという心意気(?)
『ズル、ダメ絶対!』ということですね。スタンプだけ押さずに、しっかり見て帰れという戒めだと勝手に解釈します。
それにしても山肌を一直線にのぼる大手道はむちゃくちゃきついです!!
しかも麓に館を構えるのではなく、天守に居住していたという信長公はほんとに変態なんじゃないかと思うほどのきつさです。
この写真の左に羽柴秀吉の館と大手道を挟んだ向かいに前田利家の館があったと伝えられているそうです。
そして上った右奥の現在摠見寺仮本堂があるあたりが、徳川家康の館だったそうです。
ひたすら上ると、本丸をすぎて資料集に見た天守跡にでます。
ここに望楼型地上6階地下1階の豪華な天守が立っていたとは思えません。
天守台からは木々の合間からおそらく安土の町が見下ろせます。
その真ん前にスタンプが設置してあるのですが、いたずら押しされまくっており、
スタンプがなかなか付きにくい状況・・・
ぐりぐり抑えながら押しましたが、結局中央付近はつきませんでした。
ここに置くのは非常にいい考えですが、普段から人の目に届かないこともあり、
スタンプに興味がない馬鹿どもにしたら恰好の獲物です。
不愉快極まりないです。
順路通りに進むと、安土城ないに築かれていた摠見寺の遺構を見ることができます。
安土城内にお寺があったとはいくまで知りませんした。
そして安土城が炎上したときも、延焼せずに幕末まで伽藍が残っていたこと、当時の3重塔や山門がいまだに残っているとは実際に訪れてから初めて知って大変驚きました。
勉強不足ですね~~
なのでところどころにその名残を見ることができます。
安土城跡を見学した後は、すぐ近くにある観音寺城に向かいます。
これまた本格的な山城で行けるかなと思いましたが、
実際に見なければ100名城巡ったことにはなりませんからね。まさに意地です。
レンタサイクルのおじいちゃんによると、桑實寺(入場は有料)から上った方が楽だよということだったので、まずはそこを目指します。
西国巡りのひとつでもある桑實寺は入るだけで300円の入場料が取られます。
本道の目の前にある徴収所でまったくしゃべらないなんとも不気味な関係者らしき人に、300円を渡し、置いてある100名城スタンプを出してもらい、押します。
安土城のこともあったので、しっかりおしたら今度は滲んでしまいました・・・
特に寺には用はなく、ただの通過点なのですが、敷地内に室町幕府の仮幕府が置かれていたというお寺で、本堂も重要文化財です。
この本堂を通りすぎ、いよいよ観音寺城を目指すのですが、
何か怪しいにおいがするぞ・・・
と思ったら普通に登山。
もうこれは登山ですよ!レンタサイクル屋のじっちゃん!!
これは騙されましたね。
わたしたちは私服ですからね。ジーパンですよ、ジーパン。
といっても桑實寺までもだいぶ上りましたからね。あとに引けません。
わたしは一応運動もしていますし、登山経験もあるのですいすい上っていきましたが、あとの二人は息も絶え絶えにゆっくりゆっくり上っていきます。
わたしについてきたからこんな目にあうなんて、不憫でなりません。嘘です。
そして、ほぼほぼ標高395mを登り切ったの前に現れた本丸跡とは!!!
がんばってあとから上ってきたふたりはある意味、閉口したでしょう。
上ってきた分と報酬が見合ってないのは明らかですwww
かわいそうに。嘘です。
たしかに本丸は虎口やそこから続く石塁などが残っている程度で、曲輪もなかなかわかりにくい状況。
この案内板がなければここに城があったとは普通の人は気が付かないでしょう。
この後は観音正寺に向かったのですが、
実は本丸から続く、平井丸や池田丸のほうに遺構が多く残されていたことにあとから調べて気が付きました。
確かに分かれ道があったのですが、あの夏草と藪蚊のなか向かうという判断ができなかったのが無念ですね。
レンタサイクル屋のじっちゃんがなぜか持っていた観音寺城の詳細な縄張り図を見て、曲輪を妄想しながら進みます。
500mほど進むとあっという間に観音正寺。
「いや、これ絶対こっちから上るのが正解だよね」と3人で文句を垂れながら、一応参拝します。
これはずいぶん上ったと実感する高さです。
なにがいやって、レンタサイクルは桑實寺のふもとにおいてきているので、また元来た道を帰らなければいけないのが、もう最高に最悪です。
後輩は派手にすべってひやひやさせてくれました。
観音正寺から下ると、ほぼわたしたちのレンタサイクルの場所と反対側になるので、7、8km歩かなければいけなくなります。 あのじじいのせいだからレンタサイクル置いてきてやろうかと思いましたが、
また桑實寺まで戻ります。 戻ってきたころには、5時を回っており、あの受付も閉まっていて境内にはひぐらしの音だけが響き、 汗と泥にまみれ、いたるところを蚊に刺された臭い大学生3人組の心をむなしくさせます。
山門をくぐり、階段を下っているとなんと玉虫を見つけました!!
少し徳を積んだ成果が現れたのでしょうか。生まれて初めてです。
あとで女子に玉虫の写真を見せたところ「え、きもい」と言われました。
こうして二日目が終了し、予約していた山科のホテルへと向かうのでした。
三日目(9月3日)、今日は二条城までみんなで行き、そこからは自由行動という予定です。
市バス乗り放題券を買おうかと思ったのですが、できるだけ歩いて、コンパクトに京都を観光しようと思い、とりあえずパスしました。
京都に来るのは二年連続三回目で、中学校の時の修学旅行と去年に個人的に旅行で訪れた以来です。
二条城二の丸御殿です!
ここで大政奉還が行われたんですね~
教科書の場所を実際に見れるのはやはり感動します。
二条城を見た後は本能寺後に歩いて向かいます。
マップ上では1.2kmほど。歩いている途中で雨が降ってきて、その後は降ったりやんだりと不安定な天気でした。
大通りから路地に入り、住宅街の中を進んでいくと本能寺跡の石碑が現れます。
現在の本能寺はここから離れた場所に移り、跡にはなにも残っていないということは知ってはいましたが、歴史上で特に有名な事が起こった場所がこんな感じなのは少し寂しいような気がします。
この場所で妄想するだけでも十分満足ですが(笑)
そしてこれも事前に知ってはいましたが、石碑の裏の建物は消防の分団になっています。これは何かの当てつけでしょうかww
再び元来た道をもどり、大通りに出ます。
時刻は11時ジャスト。
そういえば朝飯を食べておらず、あまりの空腹に我慢できずに、近くの蕎麦屋にフラッと入りました。
営業中と出ていたものの、まだ準備中の雰囲気で、もちろん私一人。
せっかくなのでにしん蕎麦を頼んでみました。
る○ぶで見たお店は1500円という表記だったのですが、このお店は900円。
安いと思ったのですが、その分量は少ないようです。
あ゛ぁ゛ーた゛し゛か゛う゛ま゛い゛ぃ゛ぃ゛い゛! !
関西のスープはほんとに最高です。
豚骨一強だったのですが、新しいジャンルに芽生えそうです。
もちろんスープを飲み干して、近くの御金神社へ向かいます。
その名の通り、お金にご利益のある神社で、わかりにくいところにある小さな社なのですが、たくさんの人が訪れます。
私が参拝しているあいだもひっきりなしに人が訪れます。
ものすごい絵馬の数です。
やっぱり世の中金ですね。
金・・・金・・・金・・・と願った後は、路地裏をぶらぶらしながら晴明神社へ向かいます。
ここもやはり人気なようで、平日の昼のこんな天気にも関わらず、ある程度の人がいます。
この晴明神社はもともと安倍晴明の屋敷だった場所に建てられているそうで、もとは広大だったようですが縮小されながら現在に至るそうです。
そういえばこんなに有名になったのは、映画の『陰陽師』が公開された後だったような気がします。
写真にも見える星マークは清明桔梗というらしいです。
それにちなんでたくさんの桔梗の花が植えられており、ちょうど見頃でした。
晴明神社をあとにしたあとは徒歩五分の場所にある白峯神宮に向かいます。
ここは蹴鞠の宗家であった公家の屋敷跡に建てられた神社であり、
いまではサッカーはもとより、球技全般の守護神となっています。
境内には蹴鞠の碑が建てられています。
そしていたるところにボール、ボール、ボール・・・
日本代表のものもあったりします。
京都御所からみて裏から入ったことになるので朔平門にぶち当たります。
それにしても警備の厳重さが予想以上です。
下手に塀に近づけませんね~
門から資料集に載っていた北東の部分隅欠けの部分である隅へ。
鬼門の方角の建物の工夫は城郭もみていて面白いです。
一直線に続く、塀は圧巻です。ぜひ御所の中も見てみたいです。
京都御苑を散策中に、偶然後輩とであったので、二人で平安神宮へ向かいました。
前に来た時に目の前を通ったことはあるのですが、来るのは初めて。
巨大な鳥居です・・・
まるで映画のセットのような世界です。
この規模で、復元される前の二分の一の規模ということで驚きです
そのあとは後輩と再びわかれて、私は琵琶湖疎水のインクラインへ。
ここは桜の時期はすばらしい撮影スポットになります。
インクラインってなんぞやと思っていたのですが、
船をそのまま載せて、この傾斜を登っていたんですね~
というか琵琶湖‐京都間を船が行きかっていたなんて初めて知りました。
すぐ隣には南禅寺があり、もちろん向かいます。
どでかい山門ですが、京都を数回訪れるとそんなに驚かなくなります。
青々としたもみじもいいですが、きっと紅葉の季節はもっといいんでしょうね。
雨の京都もとてもいい雰囲気です。
ここにきて初めて気が付いたんですが、よく写真でみるこのレンガの建築物は南禅寺の敷地内だったんですね。
偶然でとても興奮しました。
人がひっきりなしに来るので、誰もいない写真を撮るのは難しいですね。
狙いたいなら朝早くでしょうか。
本堂に入ってすぐにお茶が飲めることがあり、雰囲気に負けてしまい、入場料500円に加え、お茶代500円を払い一休み。
自然光だけで薄暗い部屋の中はとても落ち着く空間のはずでしたが、残念ながらわたしのズボンの裾はびしょびしょで胡坐をかいたり、正座をしたりしましたが、気になってしかたがありませんでした。
あともう少しで五時になってしまうの、いけてもあと一か所。
ということで徒歩圏内にある知恩院へ。
こ、これはでかい!!
だいぶでかい木造建造物には慣れたつもりだったのですが、
これには驚きました。でかい、バカでかいです。
残念ながら御影堂は大修復中ということでした。
今の京都は大修復がいたるところで(清水寺とか)行われている気がするのは気のせいでしょうか。
知恩院をでて、ひさかたぶりのバスに乗って京都駅に帰りました。
今日だけで7,8kmは歩いたような気がします。
そして高速バスの出発時間まで、ヨドバシカメラで至福のひと時を過ごした後、
みんな集合し、高速夜行バスで帰路につきました。
今回の旅のおともはPENTAX MX-1、すでに現在のカメラと比べると機能が見劣りしますが、吐き出してくれる写真はとても好きです。
こんどはぼちぼち各城をまとめた記事を書きたいと思います。
気が付いたらこんなぐだぐだ長い記事に(笑)
8000字も書いていました。
ではでは。。。